1月25日(水)、弘前市文化センターにおいて「第14回在宅医療勉強会」を開催いたしました。
弘前大学形成外科 漆舘聡志先生より「褥瘡の局所治療を理解しよう~保存的治療から物理療法まで~」と題しご講演をいただき、
101名の医療関係者の皆さまが熱心に聴講し、盛会のうちに終了いたしました。
なお、芳名録記載をされた参加者の方々に、当日、修了証を準備しておりました。
お受け取りにならずに帰られた方で、修了証が必要な方は下記までご連絡下さい。
<連絡先>電話0172-32-2371(代表)
弘前市医師会事務局内 弘前地区在宅医療・介護連携支援センターそよかぜ まで(平日9:00~17:00)
連携サイト紹介を更新しています
そよかぜホームページの「連携サイト紹介」のページをご存じですか?
この度、青森県理学療法士会様、青森県栄養士会様より、リンクのご了承を頂きページを更新しております。
今後、関係職種間の連携・協力推進のきっかけに「連携サイト紹介」ページをご活用いただければ幸いです。
<医療職対象> 第14回在宅医療勉強会 開催のお知らせ
今回で14回目を迎える在宅医療勉強会のお知らせです。
医療職を対象とした勉強会となります。
受講者へは修了証(弘前市医師会会員の先生方には日医生涯教育制度カリキュラムコード褥瘡(58)1単位認定として後日お届けとなります)をお渡しします。
お申込はこちらのプログラム(第14回在宅医療勉強会 ご案内・申込用紙)の下部に必要事項をご記入いただき、平成29年1月18日(水)までに、弘前市医師会事務局(弘前地区在宅医療・介護連携支援センターそよかぜ)へFAX(0172-32-2137)にてお申し込み下さい。
< 第14回 在宅医療勉強会 >
日 時 平成29年1月25日(水)午後6時45分
場 所 弘前文化センター 2F大会議室
弘前市下白銀町19-4 電話:0172-33-6571
=プログラム=
製品紹介 午後6時45分
褥瘡・皮膚潰瘍治療剤 フィブラストスプレー 科研製薬株式会社
総合司会 佐藤内科小児科取上医院 院長 佐藤 淳 先生
挨 拶 弘 前 市 医 師 会 会長 今村 憲市 先生
特別講演 午後7時00分 ~ 午後8時00分
『褥瘡の局所治療を理解しよう~保存的治療から物理療法まで~』
弘前大学大学院医学研究科 形成外科学講座 教授
漆舘 聡志 先生
本会は日本医師会生涯教育講座(1単位)の認定を受けております。
本会は日本医師会生涯教育制度カリキュラムコード褥瘡(58)に係る認定講座となっております。
【参加時にご記帳のお願い】
ご記帳頂きました情報は科研製薬(株)における医薬品の適正使用にかかわる情報活動に使用させて頂く場合がございます。安全管理のために必要な措置をとり、第三者に提供することなく管理いたします。
共催:弘前市医師会介護保険委員会・科研製薬株式会社
後援:青森県薬剤師会弘前支部(JPALS研修会コード:02-2016-0005-100)
「地域連携・医療連携を考える学術講演会」のお知らせ
平成29年1月23日に「地域連携・医療連携を考える学術講演会」として、下記のとおり、脳卒中や、認知症などをテーマに開催いたします。
地域医療、医療連携の内容であることから、医療職はじめ、地域包括支援センターや介護施設、ケアマネ-ジャーの方々を対象といたします。
お申し込みは、こちらの申込用紙⇒(平成29年1月23日学術講演会チラシ及び申込用紙)をプリントアウトして、第一三共株式会社宛てにFAX(017-723-7021)にてお申し込み下さい。
<記>
健康長寿をめざす地域医療にとって重要な課題を考える「地域連携・医療連携を考える学術講演会」
- 80歳以上1,000万人時代到来 健康長寿実現をめざして -
日 時 2017年 1 月 23 日(月)18:45-20:45
場 所 アートホテル弘前シティ 3階 サファイア 〒036-8004 青森県弘前市大町1-1-2 TEL 0172-37-0700
<プログラム>
18:45-18:50(5分)
Opening Remarks
国民健康保険 板柳中央病院 院長 長谷川 範幸 先生
『地域医療構想を見据えた地域連携』
18:50-19:30(40分)
シンポジウムⅠ 医療連携:かかりつけ医と専門医を結ぶターニングポイント
座長 青森労災病院 名誉院長 須田 俊宏 先生
20分 『一歩踏み込んだ高血圧治療』
弘前大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科学講座 助教 高安 忍 先生
座長 弘前大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科学講座 教授 大門 眞 先生
20分 『糖尿病治療薬の足し算+と引き算-』
弘前大学大学院医学研究科 内分泌代謝内科学講座 助教 松橋 有紀 先生
19:30-20:40(70分)
シンポジウムⅡ 健康長寿を実現するための地域連携 (脳卒中・認知症)
座長 国民健康保険 板柳中央病院 院長 長谷川 範幸 先生
40分 『超高齢社会の脳卒中地域連携戦略:最大の治療は予防』~かかりつけ医のための添付文書に基づいた抗凝固療法~
弘前脳卒中・リハビリテーションセンター 内科 副部長 目時 典文 先生
座長 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター 理事長・院長 保嶋 実 先生
30分 『認知症は国民病!~認知症700万人時代を見据えた地域包括ケア~』
一般財団法人愛成会 弘前愛成会病院 院長 田﨑 博一 先生
(認知症疾患医療センター)
20:40-20:45(5分)
Closing Remarks 医療法人誠仁会 常務理事/理事長 元村 成 先生
*講演会終了後、情報交換会の場をご用意しております。
*当日ご参加頂いた確認のため、ご施設・ご芳名のご記入をお願い申し上げます。ご記入頂いた施設名・ご芳名は医薬品及び医学・薬学に
関する情報提供の為に利用させて頂く事がございます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
*本会の認定単位 日医生涯教育制度に係る認定講座(合計1.0単位) (カリキュラムコード: 78)
日本薬剤師研修センター集合研修(1単位) (JPALS研修会コード : 02-2016-0118-101)
多職種研修会を開催しました
平成28年11月30日(水)18時30分から弘前市民文化交流館ホール(ヒロロ4階)において第3回多職種勉強会を開催し74名の方が参加しました。今回は函館市北美原クリニック理事長の岡田晋呉先生から「在宅医療の実際と栄養管理」についてと題してご講演をいただきました。豊富な臨床経験を踏まえたお話で、実際の症例も提示され参加者一同大変感銘を受けました。経管栄養・胃瘻管理を含めた栄養管理、褥瘡治療、在宅看取りの実際等多彩な内容でした。地域連携・多職種連携の重要性について強調され、今後の弘前地域の在宅医療連携について示唆に富む内容でした。参加者からは「在宅での胃瘻交換について」「多職種連携を構築するための方法」「在宅緩和ケア患者の栄養管理について」の質問が寄せられ、2時間充実した時間を過ごしました。(文責健生クリニック飯田寿徳)
岡田先生よりご了承を得て研修会時の資料を預かりました。ご希望の方はそよかぜ(TEL0172-32-2371 弘前市医師会事務局代表番号)までご連絡ください。
津軽地域ケアネットワーク交流会2016を終えて~NEWS発行~
津軽地域ケアネットワーク交流会2016が盛会のうちに終了いたしました。
会の様子が津軽地域ケアネットワークNEWS(←こちらをクリックしてPDF拡大版をみることができます)で発行されましたのでご案内いたします。
来年もまたこの時期に開催を予定しております。医療保健福祉関係者の皆さま、来年も是非ご参加ください。
市民公開講座へのご参加ありがとうございました
11月27日(日)に下土手町の中三向かいにある土手町コミュニケーションプラザ1階多目的ホールにて、市民公開講座が開催されました。
202名の市民の皆さまが来場され、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
今回は「健康長寿の秘訣教えます~健康寿命を延ばすために~」というテーマのもと、坂本アレルギー呼吸器科医院 院長 坂本祥一先生、山内整形外科 院長 山内正三先生、弘前大学医学部附属病院 内分泌代謝内科 講師 村上 宏先生より講演を頂きました。
健康に暮らすには、健診を受けてがんやその他の病気にかかっていないか早めに見つけて重症化しないうちに対応することや、日頃の生活の中で体を動かし筋肉を鍛えることの大切さ、実際の長寿である100歳以上の方へのアンケート結果をもとに健康長寿の食事の秘訣について等々、先生方のわかりやすいお話に参加された方は熱心に聴き入り、これから先10年をどのように生きるか、普段の生活の過ごし方、生き方をそれぞれが考える機会となりました。
次回は、来年に、在宅医療や介護に関連した内容を予定しております。
市内医療機関をはじめ、広報ひろさきや町内会回覧でお知らせする予定ですので、皆さま是非ご参加ください。
市民公開講座(市民対象)や多職種研修会(医療保健福祉関係者対象)へお気軽にご参加ください
☆今年度の市民公開講座が近づいております。
広く市民の方々を対象としている講座です。参加申込不要で、参加料無料です。
講師の先生方から健康長寿の秘訣について、お話を聴いてみませんか。お気軽に当日会場へお立ち寄り下さい。
*詳しいご案内はこちらから*
☆多職種研修会(医療保健福祉関係者対象)の申込はもうされましたか?
今年で第3回を迎える多職種研修会。医療保健福祉関係者対象の研修会で、参加料は無料ですが、事前申込をお願いしています。
本講演会は日本医師会生涯教育制度に係わる認定講座(1.5単位)【カリキュラムコード80在宅医療】ともなっております。
申込締め切りは11月18日(金)です。ぜひご参加ください。
詳細はここをクリックして下さい。
弘前市内訪問看護ステーションの詳細情報公開について
今年10月にこのホームページ上で、今年新たにご紹介している情報をご覧になりましたか。
今年平成28年7月に弘前市内の訪問看護ステーションに対しアンケートを実施し、
各訪問看護事業所のスタッフ人員や提供するケア、PR点などご回答をいただきました。
その中から当ホームページに掲載を承諾されたステーションに関してアンケート回答内容を公開しております。
在宅医療に携わる機関の検索」から「訪問看護ステーション」を選択し、
「[訪問看護ステーション]一覧から検索」で事業所名称部分をクリックしますと、詳細がご覧いただけるようになっています。
事業所検索の際のご参考になると思います。是非ご活用ください。
医療・保健・福祉関係者の皆さま対象 多職種研修会のお知らせです
今年で3回目を迎える多職種研修会のお知らせです。
今回は、北海道から岡田晋吾先生をお招きして下記の研修会を開催いたします。
医療・保健・福祉関係者の皆さまを対象とした研修会で、参加費は無料です。
本会は、日本医師会生涯教育制度に係わる認定講座(1.5単位)【カリキュラムコード80 在宅医療】となります。
*お申し込み方法
申込書(下記添付PDF)を利用され、11月18日(金)までにFAX(弘前市医師会事務局宛FAX:0172―32―2137)でお申し込み下さい。
参加者多数の場合はお申し込み順等によりご希望に添えない場合がございます。その場合はこちらからご連絡申し上げます。
【 第3回 多職種研修会 】
と き:平成28年11月30日(水)午後6時30分~午後8時30分
ところ:弘前市民文化交流館ホール(弘前市駅前町9―20 ヒロロ4階)
<プログラム>
1.開会のことば 弘前市医師会 会長
今村クリニック 院長 今村 憲市 先生
2.特別講演
座長:健生クリニック 所長 飯田 寿徳 先生
「在宅医療の実際と栄養管理」について
講師:北美原クリニック理事長
函館五稜郭病院 客員診療部長 岡田 晋吾 先生
3.閉会のことば
*平成28年度多職種研修会チラシPDFはこちらです
*多職種研修会 参加申込票PDFはこちらから
お問い合わせは、弘前地区在宅医療・介護連携支援センターそよかぜ TEL0172―32―2371(代表)までお気軽にどうぞ。